こんにちは。
今日は、さっき話していた お年寄りのおばあちゃんの話を。
先ほどいたお客様(25歳の女性)は
お仕事先に行く途中の駅に設置されているエスカレーターにての事。
自分の前を小さなキャリーバッグ (あのガラガラ引くやつ)をひいて
歩くおばあちゃんがいたそうです。
歩いているそばから、足元がちょっとヨロヨロ気味で
後ろから見てて 「だ、だ、じょうぶか?!」 と思っていたんだそうです。
で、そのままエスカレーターに乗ったのですが、
何がどうなったのか、そのおばあちゃん!
後ろに倒れかけてきたらしく、
慌てて後ろにいたお客様が、必死に支えてどうにかその場を凌いだと・・・。

さすがに、これには 「びっくりした」 っていってたけれど
“自分でもよく支えたと思う” っていってました(笑)
どう考えても、この場面じゃ支えるしかないですもんねぇ~
よけるわけにもいかないですしね

時々、道を歩いてても、自転車とかで ゆっくりなんだけど
「ぉ、おい、だいじょうぶかぁ?!」
と言う感じで、走ってるお年寄りの方いますよね。
端っこすぎても壁や溝におっこちちゃいそうで、かといって真ん中だと車いるし
そもそも、その速度も危険

みたいな。
だから、何となく最後まで見守っちゃってたりしちゃいますよね。
いずれ自分も回りにそう思われる日がやってくるのかなぁ・・・
なんて
思いにふけってしまうのでしたぁぁぁ。
そんなわけで、また来週・・・。
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